スタッフブログ

和田山店 Mです。

①前進色と後退色を対比させる

明るい色は前進して見え、暗い色は後退して見えるという色彩の性質を植栽に応用します。

②相似形を使う

相似形のものが並んでいると、大きいほうは実際より手前に、小さいほうはより奥にあるような錯覚を与えます。この遠近感の錯覚を植栽に応用すると、奥行がない狭い庭の場合でも、大小あるいは大中小と3段階以上の変化をつけた相似形の樹木を配置することで、空間の広がりを演出することができます。

③重ね合わせの効果

特に落葉樹についていえる効果です。線で構成される落葉樹の手前の幹が手前、奥の幹が奥という具合に、なおかつ枝先もそのように重なると、遠近感が強調され奥行感が生じます。

④隠す効果

人間は遮蔽物があると、もっと奥に何かがあると期待して奥行感を感じとります。主庭に流れや道筋をつくってその先を消してやったり、また屈折したアプローチの角に植栽して入口から玄関が見えないようにするなどよく使われている手です。

⑤方向性をつける

何の目安もない敷地では、人は奥行を感じにくいです。そこに目安となる流れや傾斜をつくってやると、とたんに奥行が確認できるようになります。


※コメントは当サイトの管理者が承認した後に他のユーザーにも公開されます。

ページの先頭へ